宇宙法&芸術コミュニティの活動で上野の東京都美術館に行ってきました。フィンセント・ファン・ゴッフォ展を鑑賞しました。フィンセント・ファン・ゴッフォは、オランダ出身の画家ですが、宇宙法&芸術コミュニティの扱うオランダにあります国際刑事裁判所のテーマとも関係があるため、関心が高くありました。作品の多くは、農民、畑、風景等の庶民をモチーフにした作品が多かったです。フィンセント・ファン・ゴッフォは、クロード・モネのモチーフにも重なるような雰囲気がありますが、色彩がより独創的な雰囲気があり、クロード・モネと同様に感動しました。作品の中では、特に「モンマルトルの菜園」「一日の終り」の作品の色彩が鮮やかでした。明るく、朗らかなヨーロッパの雰囲気が感じられました。アメリカ合衆国の歴史は、ヨーロッパから移民してきた歴史から始まったことを考えますと、フィンセント・ファン・ゴッフォが遺した絵画の芸術によって、宇宙の平和につながって欲しいと願っています。
東京都美術館

