宇宙基本法と宇宙兵器

宇宙基本法と宇宙兵器に関する問題点に提言します。

 

 

 


    

(問題1)宇宙兵器の民間人に対する使用は、国際人道法、宇宙基本法、憲法に反することが問題点です。
(提言1)国際人道法を踏まえ民間人に対する宇宙兵器の使用を制限し、使用禁止の武器とすることを提言します。
(問題2)市民が知らない状態、市民が気付かない状態で宇宙兵器で攻撃されることが問題点です。
(提言2)宇宙兵器の攻撃を可視化して市民がチェックする体制の構築を提言します。

 2019年9月、防衛省に警察が捜査対象としたと思われる軍事衛星に関する情報を行政文書開示請求書によって求めました。その際、防衛省は宇宙の問題は内閣府が担当しているとも文書で回答しました。そのため、警察が捜査対象としたと思われる兵器は、宇宙と関係があるという根拠の1つになりました。
 宇宙基本法と宇宙兵器について思い起こされたきっかけは、東京都現代美術館のある作品との出会いです。東京都現代美術館でそれは変化し続けるそれはあらゆるものと関係を結ぶそれは永遠に続くの作品を鑑賞しまして、宇宙兵器と宇宙基本法について思い起こされました。ちなみに、宇宙基本法は、宇宙法グループの中の一つの法律です。それは変化し続けるそれはあらゆるものと関係を結ぶそれは永遠に続くの作品は、赤く光る1から9までの数字が早く動いたり遅く動いたりする作品です。作品の意味は、宇宙は変化し続ける宇宙はあらゆるものと関係を結ぶ宇宙は永遠に続くという意味であると考えました。動く数字は、人間の人生や生命、星の寿命を表現していると想像しましたが、宇宙兵器の攻撃によって動く数字が大きく変化し、地球の命運も尽きるのではないかと想像されるような作品でした。
 宇宙兵器の情報開示がなされておらず、宇宙兵器についての情報は乏しいため、防衛省や内閣府といった役所レベルの話ではなく、あくまでも宇宙戦争のような体験に基づく話です。宇宙兵器と言いますと思い浮かべるのはどんな兵器でしょうか。兵器からおそらく電磁波のようなものを照射攻撃するような兵器であると思われます。兵器の照射は、どこを照射するのかと言いますとおそらく人間の頭部あたりをめがけて照射している疑いがあります。その根拠は、金属製のものを頭にかざすと、攻撃の威力に変化が生じるためです。
 宇宙兵器の攻撃は人間の脳の神経や人体の神経にダメージを与えると思われます。そこからも宇宙兵器は人間の脳と神経と深く関係している兵器であると考えています。そして脳の神経や人体の神経にダメージを与えるだけではなく、宇宙兵器と人間の脳がつながっているような状態で人間の脳に様々な攻撃をすることができる兵器であると思われます。                           攻撃の問題点は、攻撃について詳しい情報がなければ、攻撃を受けていることを知らず、気付かないことです。そのため、宇宙兵器の攻撃を可視化して市民が可視化した状態をチェックする体制を構築することを提言します。
 このように宇宙兵器は人間の脳に攻撃をしていると思われますので、人間の脳と深い関係があります。脳は知的な活動をするため、人間の器官で大事な器官であります。そのため、国内で宇宙兵器が使用されていると思われることは、宇宙基本法の目的であります国民生活の向上、経済社会の発展、世界の平和、人類の福祉と憲法の平和主義に反すると考えています。更に、民間人の脳を攻撃する宇宙兵器の使用につきましては、国際人道法の観点、つまり、宇宙兵器は、生物兵器、化学兵器、対人地雷、クラスター弾、核兵器と同等な兵器であるように新たに加える必要があると考えています。そして宇宙兵器の解決方法は、国際刑事裁判所と国際連合での解決が望ましく、民間人に対する使用は、直ちに制限されなければならないと考えています。

2025年08月05日