宇宙法と仏教・密教
宇宙法と仏教・密教について提言します。
- (問題1)アメリカ合衆国公務員と日本国公務員が、宇宙兵器による人道に対する犯罪を市民に犯し続けていることは、刑法とローマ規程のみならず、仏教・密教の観点からも問題です。
- (提言1)アメリカ合衆国公務員と日本国公務員の人道に対する犯罪の原因は、心の問題も原因であると思われますので、仏教・密教の教えである十善戒を守らせることを提言します。
僕は、以前、和歌山県の金剛峯寺、奈良県の東大寺等の仏教の本場関西のお寺の勉強会で仏教を学んだり、写経や座禅をしたり、また、京都府の洛陽三十三所観音霊場で巡礼をし、心身共に鍛えていました。夏、暑い京都の街を歩き、一杯の水を飲み、のどの渇きを潤した際、仏教の教えが理解できたように感じました。
宇宙兵器による人道に対する犯罪は、いつ誰が被害にあってもおかしくなく、泣き寝入りをしているのが、現状です。そのため、宇宙兵器による人道に対する犯罪を乗り越えるには、心のありようを変えていかなければならないと考えています。
仏教と密教の教えを学ぶことを通じて、心のありようを変えることに成功しました。生と死を一体として考えるようになりました。
アメリカ合衆国公務員と日本国公務員は、日米安全保障条約に基づき、仏教と密教の教えを学ぶことを通じ、十善戒を会得することを提言します。仏教は、世俗レベルの仏教文化と考えれば、憲法上も問題ないのではないでしょうか。そういう意味で、刑法とローマ規程のように、仏教と密教も、宇宙法の仲間にしたいと思います。
十善戒とは、不殺生、不偸盗、不邪淫、不妄語、不綺語、不悪口、不両舌、不慳貪、不瞋恚、不邪見のことです。特に、不殺生、生命を奪ってはならない。不妄語、嘘をついてはならない。の教えを会得しましょう。
アメリカ合衆国公務員と日本国公務員には、「市民の生命を奪ってはいけない。市民に嘘をついてはいけない。」という世俗レベルの仏教文化の教えを徹底してもらいたいです。