国立西洋美術館
宇宙法&芸術コミュニティの活動で美術館に行ってきました。上野にあります国立西洋美術館で作品を鑑賞しました。スウェーデン国立美術館の素描コレクション展が開催されていました。スウェーデンと言いますと気候変動の問題に取り組んだ環境活動家でよく聞いており、スウェーデンに関心がありましたので行ってきました。素描は線で人、動物、風景が正確に描かれていましたが、ヨーロッパの絵画に感動しました。中でも動物を見ますと宇宙から生まれた生命を美しく感じるため、眠る犬と空飛ぶ雀の作品が最も気に入りました。その他では、クロード・モネ、パブロ・ピカソ、カミーユ・ピサロ、ポール・シニャックらの作品を楽しみました。ポール・シニャックのサン=トロぺの港、クロード・モネの舟遊びの2つの作品が最も感動しました。サン=トロぺの港の作品は、色彩が美しいところに感動しました。そして、舟遊びの作品は、水面に映っている婦人が本物のようで生き写しに感動しました。描かれている水面が本物の水面のようで水に生命力を感じました。クロード・モネとポール・シニャックの絵画を鑑賞して、絵を描いて生涯生きたいと思うようになりました。